引張圧縮荷重試験機 剥離試験機のリード測器有限会社
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FH-050R型 横型引張圧縮荷重試験機




                          
FH-050R型 横型引張圧縮荷重試験機

 荷重・変位測定タイプです。 
 MAX荷重500N迄の荷重測定ができる、横型式卓上タイプです。
 ICのポール、ダイシェアー測定などに適しています。

【特  長】

■測定精度はFS 0.2%以内。
■ロードセル交換方式を採用している為(3個まで入力可能)で1mN〜500N(0.1gf〜50kgf)までの高精度の試験が出来ます。
■治具を交換することにより、引張・圧縮・曲げ試験等が可能です。
■オートゼロ機能。
 荷重値と変位値の同期を取り、荷重値・変位値の相関の自動測定が出来ます。
■風袋引きがワンタッチで出来ます。
■荷重上限値を設定し、試験物の保護(被破壊試験)が出来ます。
■2点コンパレータ(荷重又は変位)で上限値・下限値が設定でき、2点設定間の制御が出来ます。
■破断検知機能
 試験物の破断検知をして、試験機が瞬時停止または原点にリターンします。
■多彩な入出力
 記録計との接続にアナログ出力、パソコンとの接続にRS232C及びUSB、ノギス・マイクロメータ出力としてミツトヨデジマチック出力の4種類の入出力を標準装備。


【データ処理】(ソフトウェアWindows標準タイプ)

■最大100件まで試験条件の登録が出来(登録の削除・上書き可能)、一度登録すれば試験番号・試料名・担当者名等を呼び出し、選択するのみで試験制御が出来ます。
■ディスクへの保存なしに試験データを100回までメモリ上に保持出来ます。又、ハードディスクやCD−Rに保存したファイルを読み込み、グラフを表示出来ます。
■ハードディスクやフロッピーディスク・CD−Rに保存するときにファイル名の拡張子を「.csv」とすることで、Microsoft Excel(R)に読み込むことが出来ます。
■試験データを受信しながらグラフをリアルタイムに表示することが可能です(リアルタイム表示機能)。他

形  式    (※1)
FH-050R型 横型引張圧縮荷重試験機
最大荷重 
 500N(50kgf)
テストスピード(※2)
 (1)1〜30 (2)5〜80 (3)10〜135
 (4)20〜330 (5)30〜550mm/min ※OP 0.5〜500mm/min
資料取付スパン
 70〜260mm
移動ストローク
 170mm
テーブル寸法
 100×100mm(上下に45mm微調移動可能)
荷重表示(※3)
 4桁表示 ※ロードセル交換による精密測定法色採用(ロードセルは3個まで交換可能)
荷重測定精度
 FS0.2%以内
荷重表示単位(※4)
 N・kgf
変位計測範囲
 0.00〜170.0mm
デジタルコンパレータ
 上下限設定値(荷重又は変位)での停止又はリターン制御機能(非破壊試験など可能)
標準装備機能

 PEAK値/BREAK値表示機能、オートゼロ機能、破断検知停止/リターン機能、寸動、オートリターン、クイックリターン、上下限値設定2点コンパレート機能、ロードセル補正機能、デジマチックインタフェース出力、アナログ出力(ペンレコーダ出力)

安全装置
 任意設定上下限リミットスイッチ、オーバロード停止、任意設定上下限コンパレータ停止、破断停止
サイズ・重量・電源
 748W×200D×250H、約20kg、AC100V 2A
外部出力

 USB、RS232Cインタフェース、アナログ出力、デジマチック出力

※1 形式名の「R」は、変位測定ロータリーエンコーダ方式を意味しています。
※2 テストスピードは(1)〜(5)のどれか1つ選択。またこれ以外のスピードにも対応します。ご相談下さい。
※3 ロードセルは、5.000N、50.00N、500.0Nのどれか1つ選択(標準装備は1個です)。
※4 kgf表示は、国内での使用及び販売はできません。

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